スミパンです!
先日、
「【速報】HUAWEI スマートウォッチ WACTH FIT 4が待ち遠しすぎる!」
という記事で、HUAWEIの新製品発表への期待を熱量高く紹介しましたが……ついに!2025年5月27日(火)その全貌が明らかになりました!
そして……僕は今、猛烈に悩んでいます。
前回の記事を投稿した時点では、毎日愛用しているHUAWEI WATCH FIT 3の後継機である

HUAWEI WATCH FIT 4 が一番おすすめだ!
と決めていました。
……
「HUAWEI WATCH FIT 4 Pro」の発売がされることを知るまでは。
今は「4 Pro」の魅力に心が揺さぶられているんです!
この記事では、発表されたばかりのHUAWEI2025上半期の新製品情報をお届けするとともに、
僕が「HUAWEI WATCH FIT 4」と「HUAWEI WATCH FIT 4 Pro」とで異なるおすすめポイントをお伝えします。
同じように悩んでいる読者の皆さん!
そしてHUAWEIの新製品が気になるガジェット好きの皆さん!!
ぜひ最後までお付き合いください!!
【速報】HUAWEIが発表した新製品ラインナップ!
今回発表された新製品は以下の4つです。
では、各製品をじっくり見ていきましょう!
特に、僕を悩ませる2モデル「HUAWEI WATCH FIT 4」と「HUAWEI WATCH FIT 4 Pro」については、僕の心の揺れ動きと共にお届けします!
HUAWEI WATCH FIT 4 Pro
高級素材とプロレベルの機能を備えたフラッグシップモデル
ファーウェイオンラインストア
まず僕を惑わせるのが、この「HUAWEI WATCH FIT 4 Pro」。
FITシリーズ初の「Pro」モデル、FIT 4 以上に進化しているポイントを確認していきましょう✨️
持っているだけで気分がアガる「Pro」の風格と高い機能性
- 登山、トレイルランニング、ゴルフといった専門的なスポーツ機能を搭載。まさに「デキる男」のアイテム。
- ゴルフ: 日本の99%以上をカバーする2,400以上のゴルフ場マップを搭載し、グリーンの傾斜なども把握できる。
- 登山: オフラインで等高線マップを表示でき、ルートから外れると音声で通知。
- ダイビング: 40mのフリーダイビングに対応した本格的な防水性能と専用モードを備える。
高度な健康管理機能を搭載
- 健康を意識する人にとってこれは非常に魅力的。
- 「医療機器承認(要は厚労省お墨付きということ。)」を取得した心電図機能を搭載。
日々のコンディションをより深く把握できる性能は、何物にも代えがたいかもしれません。 - より高度な「HUAWEI TruSense」を搭載し、健康データの精度と深みが向上しています。
タフネスと高級感を両立した、妥協なきデザイン
- 傷に強いサファイアガラスディスプレイとチタン合金ベゼルの採用により、優れた耐久性を誇る。
- 本体の厚みは、FIT 4 より薄く超薄型。
- まさに「良いモノを長く使いたい」というニーズに応えてくれます。
正直、

ここまでの機能を使いこなせるかな?
という自問自答はありますが、持っているだけで気分がアガるのは間違いない!
価格は37,180円(税込)から。
うーん、確かにFIT 4(23,980円 税込)よりは1万円以上は高い。
でも、その価値は十分にあると思わせるだけの魅力が詰まっているんですよね……。
HUAWEI WATCH FIT 4 Pro はこんな人におすすめ
シリーズ初の「Pro」を冠する「HUAWEI WATCH FIT 4 Pro」は、素材と機能に一切の妥協がないフラッグシップモデルです。
HUAWEI WATCH FIT 4
おしゃれで手軽に使えるスタイリッシュな万能モデル!
ファーウェイオンラインストア
そして、こちらが当初の僕の本命、「HUAWEI WATCH FIT 4」。
「HUWEI WATCH FIT 3」ユーザーとして、正統進化を遂げたこのモデルへの期待は依然として大きいんです。
十分な機能とコストパフォーマンス
- FIT 3 のデザイン・軽量設計を引き継ぎつつ、ワイヤレス充電対応や日常的な運動・健康管理機能など搭載!
- 必要十分な機能を搭載し、日常使いでの満足度は高いはず。
日常使いでは十分な機能とスタイリッシュなデザイン
- FIT 4 Pro ほどのハイスペックは必要ないかもしれない。でも日常の健康管理やワークアウトはしっかりこなしたい人にピッタリ。
- FIT 4 Proより本体サイズが小さく軽い。
- さらに、FIT 3 より本体の厚みは薄くなっています。
多彩なワークアウトとアウトドア機能
- ランニング、水泳、サイクリングなど、複数のプロフェッショナルなワークアウトモードに対応。
- 新しく改良された気圧計を搭載し、高度、累積上昇量、気圧などの詳細なデータをリアルタイムで測定可能。
- カスタマイズ可能なトレーニングプラン、AIによるコーチング、100種類以上のワークアウトモードのデータ分析が可能。
そして何より、23,980円(税込)からというコスパの高さ!
FIT 3 と比べ、価格は据え置きなのが驚きです。

日常使いがメインだからWATCH FIT 4 で十分かも……
Proとの価格差を考えると、こっちで十分満足できるんじゃないか……とも思うわけです。
HUAWEI WATCH FIT 4 はこんな人におすすめ
HUAWEI WATCH FIT 4 は、前モデルからさらに薄型・軽量になり、日常的に使いやすいモデルです。
HUAWEI WATCH FIT 4とFIT 4 Pro どっちがおすすめ?
「HUAWEI WATCH FIT 4」と「HUAWEI WATCH FIT 4 Pro」は、共通して高いデザイン性と最大10日間のロングバッテリー、便利な通知機能などを備えた優れたスマートウォッチです。
でも、明確な違いもあります。
皆さんが購入するときの参考になるよう、それぞれの主な違いをまとめました。
より具体的な比較表はこの記事の最後にまとめました。スペック等詳しく比較したい人はぜひご覧ください!
皆さんなら、FIT 4 と FIT 4 Pro のどちらを選びますか?
細かく比較してみて、個人的な感想は以下のとおりです。

コスパ・コンパクトさ・日常使いがメインの人
⇒HUAWEI WATCH FIT 4
よりアクティブに・より専門的に使いたい人
⇒HUAWEI WATCH FIT 4 Pro
ぜひコメントで皆さんのご意見を聞かせてください!
【個人的】FITシリーズの嬉しかった進化ポイント


HUAWEI WATCH 5
近未来ガジェット感満載!健康意識高い系男子も大満足の革新モデル
さて、FITシリーズの熱い戦いから少し視点を変えて、今回の発表で最も「未来」を感じさせてくれたのが、この「HUAWEI WATCH 5」です。
ウェアラブルデバイスの新時代を切り開いたと言っても過言ではないです!
指先ひとつで全身スキャン!?新技術「HUAWEI X-TAP」
- 指で触れるだけの高速ヘルスチェック
- ウォッチ側面の新型センサーモジュールに指の腹を約3秒間当てるだけで測定完了。
- 8つの健康データをまとめて測定
- 心電図、心拍数、血中酸素レベル、体表面温度、ストレスレベルといった複数の重要な健康指標を驚くほど高精度かつスピーディーに取得できる。
- 医療認証取得した心電図機能を搭載。
宇宙から着想を得た美しいデザインと高い耐久性
- 宇宙や惑星からインスピレーションを得た流線形のフォルム。
- HUAWEIのスマートウォッチ史上最も狭いベゼル幅を実現。
- 吸い込まれるような独特のカーブを描く球面サファイアガラスを採用。
- 素材へのこだわり: モデルごとに異なる高級素材を使用。
- ブラック : マットな印象と深みのある光沢が特徴(医療器具にも使われる316Lステンレススチールを採用。)
- パープル : 軽量かつ強度や硬度が優れている。ブラックより5g軽量。(航空宇宙グレードのチタン合金を使用。)
- ベージュ : ブラックやパープルより一回り小さいサイズ。高い硬度と美しい光沢が魅力(高級時計にも使用されている904Lステンレススチールを採用。)
プロレベルのスポーツ&アウトドア機能
- 本格的なアクティビティに対応
- フラッグシップモデルである「HUAWEI WATCH GT 5 Pro」に匹敵する、本格的なワークアウトモニタリング機能を惜しげもなく搭載。
- ゴルフや登山、ダイビングにぴったり
- フルカラーマップ表示やゴルフナビ機能はもちろんのこと、5ATM防水、IP69の防塵防水性能、さらにはダイビングアクセサリ規格EN13319を取得し、なんと40mのフリーダイビングにも対応可能という驚異のタフネス性能。
eSIMに対応
- 前作に続いて「HUAWEI WATCH 5」もeSIMに対応。
- スマートフォンとの接続がなくても通話やSMSの送受信が可能
※この機能を使うためには、スマホとは別で専用の電話番号を使用する必要がある。 - 2025年5月1日時点で、ソフトバンク・KDDI・楽天の回線利用によるeSIM対応。
- スマートフォンとの接続がなくても通話やSMSの送受信が可能
HUAWEI WATCH 5 はこんな人におすすめ
HUAWEI WATCH 5は、ただのスマートウォッチではないと感じています。
最先端のテクノロジーで日々の健康をプロレベルで管理し、人生をより豊かにするためのパートナーです。
以上に当てはまる方にはピッタリの一台です!
HUAWEI FreeBuds 6
静寂と高音質はここまできた!
最後にご紹介するのは、水滴型のデザインが特徴のインナーイヤー型イヤホンの「HUAWEI FreeBuds 6」です。
前モデルHUAWEI FreeBuds 5 を継承しつつ、音質とノイズキャンセリング性能が大幅に強化されています。
スマートウォッチと合わせて使えば、皆さんのデジタルライフがさらに豊かになること間違いなしの一品です。
ここはコンサート会場!?シリーズ初のデュアルドライバーが生み出す異次元サウンド
- HUAWEI FreeBudsシリーズ初のデュアルドライバー搭載。
- これにより、高音域から低音域まで、より再現度が高く、迫力のあるハイレゾサウンドを実現。
- 好きなアーティストの息遣いまで聞こえてきそうな、解像度の高いクリアな音質は、一度体験したらもう他のイヤホンには戻れないかもしれません。通勤時間やリラックスタイムが、至福の音楽空間に変わります。
着けていることを忘れる、羽のような装着感「水滴デザイン」
- 人間工学に基づいて緻密に設計された、美しい「水滴デザイン」を継続して採用。
- 見た目のエレガントさだけでなく、耳への圧力を効果的に軽減し、長時間の使用でも耳が痛くなりにくく、まるで着けていることを忘れるかのような快適な装着感を提供します。
- 前モデルと比較して約9%の軽量化、約12%の小型化を実現し、長時間の着用でも疲れにくい。
オンライン会議が長引いても、映画を一本丸々楽しんでも、これなら集中力を途切れさせません。
強化されたノイズキャンセリングとクリアな通話性能
- アクティブノイズキャンセリング
- 周囲の環境雑音レベルに応じて最適なノイズキャンセリングモードへ自動で切り替わる機能を搭載。
- ノイズフリー通話
- 3つの高感度マイクとVPU(Voice Pick Up)骨伝導センサー、そしてHUAWEI独自のインテリジェントアルゴリズムを搭載。
- 雑音とユーザーの声を切り分け、騒がしい環境下でも相手にクリアな通話が可能
- 3つの高感度マイクとVPU(Voice Pick Up)骨伝導センサー、そしてHUAWEI独自のインテリジェントアルゴリズムを搭載。
その他便利な機能
- マルチポイント接続
- iOS、Android、Windowsデバイスなど、最大2台のデバイスに同時に接続し、音声を自動で切り替え可能
- 急速充電とロングバッテリー
- イヤホン単体で最大4.5時間(ANCオン時)または最大6時間(ANCオフ時)の音楽再生ができる。充電ケースと組み合わせれば、最大36時間の音楽連続再生が可能。
- また、わずか5分の充電で約2.5時間の音楽再生が可能という超急速充電にも対応。
HUAWEI FreeBuds 6 はこんな人におすすめ
「HUAWEI FreeBuds 6」は、音質、装着感、通話品質、そのすべてにおいて一切の妥協を許さない、まさにプレミアムなインナーイヤー型イヤホン。
お得なキャンペーンも見逃せない!
HUAWEIの新製品の発表にはとてもワクワクしました!
そして、僕個人としては、嬉しい悲鳴とともに究極の選択を迫られています。
- HUAWEI WATCH FIT 4 Pro: 高級素材とプロレベルの機能を備えたフラッグシップモデル(37,180円~)
- HUAWEI WATCH FIT 4: おしゃれで手軽に使えるスタイリッシュな万能モデル!(23,980円~)
- HUAWEI WATCH 5: 最先端技術で健康管理をアップデートし、未来を体験したい人へ
- HUAWEI FreeBuds 6: 音質・装着感・通話品質・すべてに妥協したくない人へ
これらの新製品は、2025年6月3日(火)から発売しています!
超重要なお知らせ!HUAWEI新製品購入特典キャンペーン実施中!
HUAWEI公式サイトでは、6月27日(木)までの期間限定で、新製品購入特典キャンペーンを実施中です!
対象のHUAWEI WATCH新製品を購入すると、なんと!
「HUAWEI Scale 3(高機能体組成計)」や「エア縄跳び」などが先着順でもらえるんです!
(※対象製品やプレゼントの組み合わせはHUAWEI公式サイトでご確認ください)
このお得なチャンスをぜひ活かしてくださいね!
詳しくは、HUAWEIオンラインストアをチェックしてください!
ファーウェイオンラインストア
人気製品は早期に在庫切れになる可能性も十分に考えられます。
皆さんも、後悔のないように早めのチェックをおすすめします!
まとめ
ここまでご覧いただきありがとうございました。
今回はHUAWEI2025上半期の新製品情報をお届けするとともに、
僕が「HUAWEI WATCH FIT 4」と「HUAWEI WATCH FIT 4 Pro」とで異なるおすすめポイントを赤裸々にお伝えしました。
今回紹介した新製品の情報を一覧にしてまとめます。
①HUAWEI2025上半期の新製品情報
- HUAWEI WATCH FIT 4 Pro: 高級素材とプロレベルの機能を備えたフラッグシップモデル
- HUAWEI WATCH FIT 4: おしゃれで手軽に使えるスタイリッシュな万能モデル!
- HUAWEI WATCH 5: 最先端技術で健康管理をアップデートし、未来を体験したい人へ
- HUAWEI FreeBuds 6: 音質・装着感・通話品質・すべてに妥協したくない人へ
②HUAWEI WATCH FIT 4とFIT 4 Pro どっちがおすすめ?
【FIT 4 と FIT 4 Proの主な違い】
【それぞれの違い・特徴を踏まえて、おすすめできる人】
価格とコンパクトさがほしい人:HUAWEI WATCH FIT 4
丈夫さと豊富な機能がほしい人:HUAWEI WATCH FIT 4 Pro
ぜひ、コメントで皆さんのご意見を聞かせてください!一緒に、最高のガジェットライフを送りましょう!
それでは、また次回の記事でお会いしましょう!
またねーーツ
(おまけ)数字大好き人間向け スペック比較表
HUAWEI WATCH FIT 4 と HUAWEI WATCH FIT 4 Proの主な違いは以下のとおりです。
スペック比較表
特徴 | HUAWEI WATCH FIT 4 | HUAWEI WATCH FIT 4 Pro |
---|---|---|
コンセプト | 手軽に使えるスタイリッシュな万能モデル | 高級素材とプロレベルの機能を備えたフラッグシップモデル |
主なターゲット | 日常的な健康管理やフィットネスを楽しみたい方 スマートウォッチ入門者〜中級者 | 登山、ゴルフ、ダイビングなど本格的なスポーツやアウトドアを楽しむ方 より高機能・高耐久なモデルを求める方 |
価格(税込) | フルオロエラストマー: 23,980円 ナイロン: 25,080円 | フルオロエラストマー: 37,180円 ナイロン: 39,380円 |
ディスプレイ | 約1.82 インチ AMOLED 480 × 408 ピクセル | 約1.82 インチ AMOLED 480 × 408 ピクセル |
素材 | ディスプレイ: アルミノシリケートガラス ボディ: アルミニウム合金 ベゼル:アルミニウム合金 | ディスプレイ: サファイアガラス ボディ: アルミニウム合金 ベゼル: チタニウム合金 |
外観 | 縦: 約43.0mm 横: 約38.0mm 薄さ: 約9.5mm 重さ: 約27g (ベルト含まず) | 縦: 約44.5mm 横: 約40.0mm 薄さ: 約9.3mm 重さ: 約30.4g (ベルト含まず) |
ディスプレイ輝度 | 最大2000ニト | 最大3000ニト |
防水性能 | 5ATM | ・5ATM ・IP6X ・40mフリーダイビング対応 (EN13319規格取得) |
GPS精度 | 「FIT 3」より向上 | 「FIT 4」よりさらに向上 (ヒマワリ型アンテナ搭載) |
特別な機能 | ・心電図(ECG)測定 ・ゴルフ機能 (GT 5 Pro同等) ・登山用オフラインマップ ・ダイビングモード | |
健康管理 | 最新の睡眠モニタリング 情緒モニタリング | ・HUAWEI TruSense™対応 (より高度な分析) ・最新の睡眠モニタリング ・情緒モニタリング |
充電 | ワイヤレス急速充電対応 | ワイヤレス急速充電対応 |
バッテリー | ・約75分でフル充電 ・通常使用で最大10日間 ・ベビーユースで約7日間 | ・約60分でフル充電 ・通常使用で約10日間 ・ベビーユースで約7日間 |
◯の数 | 3つ | 9つ |
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